アーティストやレーベル、マネジメントが利用するスマートリンクを開発する、音楽マーケティングのスタートアップ「Linkfire」が、新たにMusic Ally Japanのスポンサー企業となりました。
今後は、Linkfireを活用して、ストリーミングやSNSのプロモーションを強化したい日本人アーティストや音楽企業に向けて、ツール活用や音楽マーケティングに関する情報提供をMusic Ally Japanのプラットフォームを通じて共同で行います。
SpotifyのPre-saveやApple MusicのPre-addなどのスマートリンクを作り、新曲やアルバムをファンに事前予約してもらうプロモーション手法は、今や世界の標準となりました。
先日もビリー・アイリッシュが最新アルバム『Happier than Ever』のプロモーションで、Apple MusicのPre-addの事前予約数が1,028,000回以上の新記録を更新したことがニュースになりました。
世界の音楽企業ではLinkfireを様々な領域で活用が始まっています。新曲プロモーションだけでなく、カタログの活性化、デジタル広告、データマーケティング、アトリビューションを展開し、世界中のファンにリーチしたり、更に多くのオーディエンスをストリーミングやSNSから獲得するなど、スマートリンクへの期待がより高まっています。
スマートリンクの代表格であるLinkfireは、著しい成長速度で利用が広がってきました。2020年、レーベルや事務所、インディペンデントアーティストによって生成されたLinkfireのスマートリンクは、100万リンク以上にのぼりました。
またLinkfireでは、シングルやアルバムのスマートリンクだけでなく、ライブのチケット販売や物販、D2Cとの連携も活発化しており、あらゆるチャネルを通じて、アーティストとファンを繋ぐ手助けをしています。
日本でも徐々にPre-saveやPre-addリンクを使ったプロモーションが増えており、さらなる活発な活用に注目が高まっています。Music Ally JapanではLinkfireと共に、音楽ストリーミング時代のマーケティングツールとしてのスマートリンク活用を、音楽企業のデジタル担当者や、マネジメント会社、インディーアーティストの皆さんに情報発信していくと共に、より多くの皆さんにLinkfireを知って頂く機会を作れることを楽しみにしています。
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初めてご利用の方には、無料トライアルあります。
【Linkfire概要】
Linkfireは音楽およびエンタテインメント業界向けに世界トップ・クラスのマーケティング・プラットフォームを開発してきました。Linkfireのプラットフォームは、Billboardチャートにランクインするアーティストから、世界最大規模のレコード・レーベルまで、85,000以上のユーザーに採用頂いています。2020年にはLinkfireで生成されたリンクは15億人以上にクリックされました。2021年、スウェーデンの証券取引所に新規上場しました。Linkfireはデンマーク・コペンハーゲンを拠点に、ニューヨーク、ロサンゼルス、リスボンにオフィスを構えます。
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